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LSR成形装置

シムゲートシステムとは液状シリコーンゴム(LSR)のノーバリ、ランナレス射出成形システムです。シリコーン製品は、シール性、耐熱性衛生面に優れ、 自動車、家電、OA医療分野で、そのニーズが高くなっています。
Special Movie

(4分57秒/ WMV 43.4MB)



シムゲートノズル

ピストンバルブの後端にスプリングを配置し、スプリングの押圧力とLSRの射出圧によりゲートの開閉を行う、フィーサ独自のバルブゲート方式です。

作動原理

Gate Opened

LSRの樹脂圧がかかると、ピストンが後退し、ゲートが開く。

Gate Closed

LSRの樹脂圧が下がると、スプリングの反発力でピストンが前進しゲートが閉まる。



シムゲート金型

冷却システム

LSRの物性低下と加硫を防ぐために水冷ジャケットを内蔵、チラー水が循環する構造です。

ゲートバランス調整

各キャビティへの充填量調整が容易にでき、しかも成形中に調整可能です。


優れたメンテナンス性

ノーバリを目的とし、金型プレートから断熱プレートまで一枚、一枚高精度の平面研削加工をしています。 システムを組み込むため断熱プレートを入れて12枚で構成しています。
シムゲート内のLSRが加硫しても、固定側のキャビティプレートから順に取り外し、加硫している箇所を取り除くことができます。 固定側キャビティプレートを可動側に連結して分離できノズルの冷却時間の短縮、ノズル内での加硫を未然に防ぐことができます。

エアー抜き

シムゲート金型は、可能なかぎり、真空引きに頼らず独自のノウハウで、エアー排出とノーバリを可能にし、サイクルタイムの短縮を実現します。

コーティング処理

シリコーン製品の脱型には、エジェクター機構に加え、リブ形状やボス形状の一部に表面処理することで、脱型時のストレスを緩和させています。

2色成形システム

シリコーンとプラスチックの同時成形システムの開発がすすみ、新しい需要を喚起しています。


可動型回転方式

コア(可動側金型)は同じ、キャビのみ替える。

中間プレート回転方式

裏側にも異材質(異色)が必要な場合、中間プレートによりコアを替える必要がある。




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