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メルマガ2018年11月号 インタビュー特集「プラゲートNHタイプをご愛用いただいているお客様」

メルマガ2018年11月号 インタビュー特集「プラゲートNHタイプをご愛用いただいているお客様」

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メルマガ2018年11月号 インタビュー特集「プラゲートNHタイプをご愛用いただいているお客様」

お客様のお悩み解決案や、導入事例といったお役立ち情報をお届けいたします。  

今月の特集
今回は、中部支社のお客様で、プラゲート NHタイプを継続的にご愛用頂いている CC社『製造部長 H様』 『次長 T様』にお話を伺いました。

フィーサを選んだ理由

他社製ホットランナーを使ったこともありますが、試作時のフィーサさんの前向きな姿勢と、トラブル発生時の対応が迅速・的確なので安心できるからですね。それに加え、コストパフォーマンスが抜群に良いと感じています。

使用した印象

フィーサさんのホットランナーを使い始めて約10年になりますが、これまで大きな問題もなく、順調に使わせて頂いています。
構造がシンプルなので、いざという時、社内でもメンテナンスが可能なところも気に入っています。
トラブル時に担当の営業マンが、責任をもって迅速に対応してくれるのも、非常に助かっています。

金型費が上がるホットランナーが採用に至るまで

従来のコールドランナーの金型と比較して、材料ロスと成形サイクルの短縮による費用対効果を、何度か社内報告会で報告しました。
最初は、反対意見も多かったのですが、ホットランナーに対する社内の認識を徐々に変えていきました。
今では、新型案件があると、まずホットランナーで検討します。

今後、フィーサに求める事

小物成形品で、他社製のホットランナーを使わざるを得ないことがあり、非常に苦労しました。フィーサさんには、ホットランナーの小型化、ゲートピッチの最小化に取り組んで欲しいですね。
また、マニホールド流路の洗浄(オーバーホール)と、洗浄後の流路の様子を確認できる手段を確立していただけると、使いたい成形品の種類がもっと増えますね。

フィーサでは今後もお客様の声をもとに励んで参ります!! 
CC社『製造部長 H様』 『次長 T様』ご協力有難うございました。 

プラゲートノズル
NH2/NH4

プラゲートノズルNH型は、熱可塑性樹脂射出成形用の金型に組み込んで使用します。スプルーやランナーのムダをなくして成形できる、ホットランナーシステムです。ノズルの機構は外部駆動装置を使わずに、樹脂圧力を動力としてゲートを自動開閉する、フィーサー独自のバルブゲートシステムです。

樹脂混錬パーツ
プラムチップ

プラスチック成形はもちろん、液状シリコーン(LSR)やゴム成形、熱硬化性樹脂など、あらゆる射出成形機ノズルに組み込み、色ムラを解消します。

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