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メルマガ2020年3月号 導入事例特集「流量調整 RCSS18 System付マニホールド」

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メルマガ2020年3月号 導入事例特集「流量調整 RCSS18 System付マニホールド」

今月の特集
多点ゲートでスプルー直下にホットランナーをセットできずに困っていたユーザー様の導入事例です。

マニホールドのスプルー直下へ、『プラゲートノズル  NHシリーズ スプリング式』をセットし、流路に『流量調整 RCSS18 System』をセットしました。
端末部は、『プラゲートノズル VSシリーズ エア式』をセットすることで、ウエルドラインの調整も可能になりました。

ユーザー様の声

 

おかげさまで、スプルー直下ノズルへの樹脂過充填を防ぐことができました。流路調整作業が成形機上でできるため、金型を分解する必要がないのも有難いです。
また、『流量調整 RCSS18 System』を使用することで、ゲートレイアウトの選択肢も広がりました。
(右図 RCSS18 組込断面図)




射出流量調整ユニット
RCSS18

フィーサの基本開発コンセプトでもある「誰でも、簡単に、汎用性」を追及し、高価な射出タイミングシステムを開発するのではなく射出流量を可変することに重点をおきました。
プラゲートシステムに限定せず、オープンタイプのホットランナでも「幅広く導入」でき、ホットランナを含めた「金型に関わるトータル費用低減」に貢献します。

プラゲートエアバルブ
VS080/VS063/VS025

プラゲートエアバルブVS型では、タイミングコントローラーを用いることで各ゲートの開閉タイミングの調整が可能です。ノズルサイズやゲートサイズのバリエーションも豊富なため、幅広い分野の成形品に対して、生産性の向上を実現します。

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