金型メンテナンス

FISAでは、タイに金型メンテナンス工場を設立。ホットランナーの販売およびアフターサービスはもちろん、金型の製造および金型メンテナンスを行っています。 日本や中国、韓国で製作した金型をタイでメンテナンスする際は、当社工場をご活用ください。当社が金型メンテナンス工場をお貸しいたします。
こんなときにご活用ください!

FISA MFG ASIA の金型メンテナンス事業が
お客様のタイでの金型成型に、効率と品質を提供します
日本において数々の金型成型の実績を持つFISAのノウハウをもとに、受注や販売だけでなく、タイ国内に保有する豊富な金型加工設備により、仕様変更や修理などもダイレクトに変更することができます。
主な業務内容

- 新規金型の受注代行、納品出入代行
- 仕様変更による追加工
- 金型の改修、改造、破損によるメンテナンス代行
(形状変更、シボ加工・鏡面加工、表面処理・窒化処理、スライド部摺動調整、バリ修正など)
わざわざ製作した国まで送り戻す必要はありません。多種多様の金型を見てきたホットランナーメーカーだからできる、射出成形用プラスチック金型のメンテナンスを提供します。
活用例金型を中国で新しく製造する場合
タイ国内での打ち合わせで図面や仕様を作成し、2D図面の確認までを行います。
それをもとに、中国のFISAの拠点で金型の製作とサンプルの成形を修正や仕様変更を繰り返しながら完成させタイへと輸出。輸入に伴うさまざまな業務までもFISAが代行することで、納入までのプロセスをスムーズにします。
さらに、ここで発生する修正や仕様変更はすべてタイの工場で行うことができるので、その後の検収や生産開始までの期間と労力を最小限に留めます。
もちろん、後々の金型メンテナンスもタイ国内で追加工できるだけでなく、他社製の金型でも対応可能。FISAだからできる高品質なメンテナンスをタイ国内で実現しています。

打ち合わせ(図面や仕様を作成など)はタイ国内で実施

2D図面の確認もタイ国内で実施

修正や仕様変更、メンテナンスもタイ国内で追加工が可能