メルマガ2020年4月号 「国産ホットランナー成形装置 PLAGATE 新型コロナに負けない!made in Japan FISA」

新型コロナウイルスによる成形メーカーの影響
- 海外メーカー製ホットランナーの供給が遅れている。
- 海外からの輸送便の減少により、輸送料が高騰。そのため、コストに影響がでている。
- 海外メーカー製ホットランナーのため、メンテナンス時やトラブル時の対応に時間を要してしまう。
フィーサなら全て解決します!!
- バルブ機構は、全て国内生産!!その他パーツも国内で在庫保有。即納可!!
- 国内拠点と国内在庫で、日本国内の供給に影響なし!!
- 国産メーカーの強み、国内にある各拠点で即対応!!即解決!!
今回の新型コロナ騒動を機に、国産メーカーをご検討いただき、今後も安全・安心な成形現場の実現にご協力させていただければ幸いです。
価格事例 国産なのに意外と高くなかった!?
- 盤面サイズ□500
- エアバルブ24点
- ホットハーフで納品
約610万円(総額)÷ 24点ゲート = 26万円弱/1本あたり
ゲート数が増えれば増えるほど、お得になります。
小回りのきく対応力
海外のホットランナー製品だと、修理やメンテナンスに2週間程度かかるのが一般的ですが、FISAは国内自社工場で生産されているため、原則24時間以内に現場に駆けつけて対応することを目標としています。確かな品質のモノを迅速にお届けします。アフターフォローは、製品の専門知識や修理・メンテナンスの技術を備えた営業スタッフが対応。きめ細かな対応と、お客様からの要望に「NO」と言わないことを原則に、かゆいところに手が届くサポートに配慮しております。

日本初のホットランナーを開発
FISAの主力商品であるプラスチック射出成形ノズル「PLAGATE」を開発したのは1974年。ランナーを発生させずに製品のみを成形できる射出ノズル(ホットランナー成形技術)を、日本で初めて開発したのがFISAでした。 しかも、FISAのそれはノズルに内蔵されたスプリングでゲートの開閉を行う「樹脂圧による自動ゲートカット機構」のホットランナー。糸引きや突起が生じない製品がつくれ、装置全体の大きさも小回りが利くサイズになっています。