メルマガ2019年9月号 フィーサ製品ご紹介特集「フィーサ ホットハーフ ユニット」

お客様のお悩み解決案や、導入事例といったお役立ち情報をお届けいたします。
今月の特集
今回は、フィーサ北関東営業所の営業担当がお勧めする『フィーサ ホットハーフ ユニット』のご紹介です。
ホットハーフとは?
取付板、スペーサーブロック、ノズル取付板、すべてをフィーサ自社工場にて加工し、ノズルとマニホールドを組込み、配線作業まで完了したユニットのことです。
ホットハーフの特徴
お客様の主型とホットハーフを取り付けるだけで、配線作業が不要となります。
エアバルブご使用時のシリンダー取付加工などは、フィーサにて行います。先端部およびノズルヒーターとセンサーの逃がし穴加工のみ、お客様に行っていただきます。
フィーサのすべてのノズルに対応が可能です。
ホットハーフ製作の流れ
お客様にて金型設計
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お客様の図面をもとにホットハーフ図面を作成
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お客様と図面寸法などを確認
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お客様承認
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フィーサ自社工場にてホットハーフの製作開始
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ホットハーフユニットとしとして納品
アフターサービスもおまかせください!
実際に使用されているお客者様の声
Q:弊社ホットランナーが採用に至る経緯をお聞かせください。
A:協力メーカーさんが先行してフィーサさんを使用しており、弊社の支給型も同じ仕様に合わせるため、採用しています。
Q:ホットハーフでの採用に至る経緯をお聞かせください。
A:責任区分も含め一括して製作していただくことにより、成形中の安心につながります。金型メーカーもフィーサさんに任せることで、本業に専念できるため双方にメリットがあります。金型の打ち合わせより入っていただいてるため、安心して任せられます。
Q:使用後の感想をお聞かせください。
A:エアバルブ後発のメーカーのメリットを十分に発揮していただき、特段大きなトラブルもなく使用しております。何かあればすぐに連絡し、対応も早く助かっております。
H社ご担当者M様、ご協力ありがとうございました。
フィーサでは今後もお客様の声をもとに励んで参ります。