導入事例 No.05 ウェルドライン、自由自在⁉

PLAGATE CASE STUDY No.5 DD社様
課 題
長方形平板状の成形品を多点ゲートで成形した場合に、ウェルドラインの位置の調整及びウェルドラインを消したい。
提 案
大阪支社営業担当者による解決策の提案。
各ゲートごとに射出タイミング(ゲート開)をコントロールできる「エアシリンダタイプ」の新型ノズル「VS080」をご提案。
効 果
射出タイミングを各ゲートごとに時間差制御する事により、自在にウェルドラインの位置を調整可能。
また1ショットごとにタイミングをずらしながら細かな調整が可能になり、成形条件出しの時間短縮、不良率低下を実現する事ができた。

プラゲートエアバルブ
VS080/VS063/VS025
プラゲートエアバルブVS型では、タイミングコントローラーを用いることで各ゲートの開閉タイミングの調整が可能です。
ノズルサイズやゲートサイズのバリエーションも豊富なため、幅広い分野の成形品に対して、生産性の向上を実現します。