導入事例 No.15 ウェルドラインの消去!!

PLAGATE CASE STUDY No.15 MM社様
課 題
エアバルブを使用しウェルドライン調整を行いたいが、構造上、金型センターへの設置は出来ない。
偏心させると金型サイズが大きくなってしまい、型費がかさむ。
提 案
北関東営業所 営業担当による解決策の提案。
フィーサのプラゲート【NHノズル】【AHノズル】はバルブゲートとしては極めてコンパクトであり、金型センター付近に設置可能である。その特性を生かし、メインノズルとしてセンター付近に設置、またエアバルブを両脇に設置する。上図参照:④・⑤樹脂到達時にエアバルブ開放(射出)。
効 果
ウェルドラインを自在に調整できるようになり、目立たなくすることに成功!
エアバルブのみを使用するよりも、金型サイズや型費も抑えることができる。