高機能樹脂・バイオプラスチック対応 射出成形用ホットランナー
SEPT Series
PLAGATE System ホットランナー成形装置
SEPT Series
VS16

第36回 大田区中小企業新製品・新技術コンクール奨励賞 受賞
スーパーエンプラやバイオマスプラスチックのランナーレス化を実現
特許取得のヒータ技術により、長年課題であった「ノズルの不均等な温度分布」を大幅に改善することで、スーパーエンプラやバイオマスプラスチックなどの温度範囲の狭い樹脂でも使用可能です。
SEPTシリーズの特長
- POINT3
- シリンダを限界まで小型化
- POINT4
- ガラスフィラー入り材料に対応
- POINT5
- 優れたメンテナンス性
1.温度分布改善
特許取得のヒーター技術により、ノズルの不均等な温度分布を大幅に改善しました。
これにより、温度範囲の狭いスーパーエンプラやバイオマスプラスチックにおいてもホットランナー化することを可能としました。
新方式は、従来方式と比較して**温度偏差を大幅に低減(最大約83%低減)し、全域にわたり均一な温度分布を実現しています。
これにより、安定した熱制御が求められるプロセスにおいて、高い再現性と品質安定性の向上に貢献します。
■測定条件(Measurement Conditions)

新方式と従来方式における、ゲート(注入部)からノズル後端部までの距離に応じた温度の安定性を比較したものです。
項目 内容
設定温度 330℃
設定範囲 0〜120 mm(ゲート → ノズル後端部)
比較対象 新方式(赤丸)、従来方式(白三角)
評価項目 温度安定性 温度ムラ ピーク温度 均一性
温度安定性(設定温度:330℃)
| 項目 | 新方式(赤線) | 従来方式(白線) |
|---|---|---|
| 温度範囲 | 325~335℃ | 300℃~360℃ |
| 偏差 | ±5℃以内 | ±30℃以上 |
| 特徴 | 安定領域20~120mm全域 →設定温度に対する追従性が高く、全域で安定 |
最大温度:約360℃(±30℃)@70〰80mm 最低温度:約300℃(-30℃)@100mm以降 →大きな温度変動あり |
| 分布 | ほぼフラット | 中央ピーク+末端低下 |
2.豊富なラインナップ
ホットランナーのプロがお客様のご希望に沿った最適なノズルをご提案いたします。
仕様書
3.シリンダを限界まで小型化
各ゲート単独制御が可能な仕様にも関わらず、最小ゲートピッチが30mmのため、幅広いゲートレイアウトに対応可能です。また、オリジナル形状のシリンダによりコンパクトな設計でもゲートシール力が従来と比べ向上しています。
4.ガラスフィラー入り材料に対応
ダイアモンドの次に硬い素材をパーツに採用することで、ゲート摩耗を抑制します。
5.優れたメンテナンス性
エアシリンダは独立したユニットのため取り外し可能な構造となっており、エア配管にチューブと継手を採用することで、金型のメンテナンスが容易です。
実績のある樹脂
| PC | PA66 | PET | MAPKA | PET CF |
| PPS | PEEK | LCP | トライタン |
Technical data 技術資料
| ゲート径 | Φ2.2 |
| キャビティ厚み | 最小 55mm~ |
| ゲート開閉ストローク | 6mm |
| ゲートピッチ最小仕様 | |
| 金型中心からゲートまで | 最小 45mm |
| ゲートからゲートまで | 最小 30mm |
※特別タイプとしてテーパーシール仕様のゲートピンもご用意できます。













