スーパーエンプラ・バイオマスプラスチック対応
ホットランナー
SEPT Series
PLAGATE System ホットランナー成形装置
SEPT Series
VS16
スーパーエンプラやバイオマスプラスチックのランナーレス化を実現
特許取得のヒータ技術により、長年課題であった「ノズルの不均等な温度分布」を大幅に改善することで、スーパーエンプラやバイオマスプラスチックなどの温度範囲の狭い樹脂でも使用可能です。
SEPTシリーズの特長
- POINT3
- シリンダを限界まで小型化
- POINT4
- ガラスフィラー入り材料に対応
- POINT5
- 優れたメンテナンス性
1.温度分布改善
特許取得のヒーター技術により、ノズルの不均等な温度分布を大幅に改善しました。
これにより、温度範囲の狭いスーパーエンプラやバイオマスプラスチックにおいてもホットランナー化することを可能としました。
2.豊富なラインナップ
ホットランナーのプロがお客様のご希望に沿った最適なノズルをご提案いたします。
仕様書
3.シリンダを限界まで小型化
各ゲート単独制御が可能な仕様にも関わらず、最小ゲートピッチが30mmのため、幅広いゲートレイアウトに対応可能です。また、オリジナル形状のシリンダによりコンパクトな設計でもゲートシール力が従来と比べ向上しています。
4.ガラスフィラー入り材料に対応
ダイアモンドの次に硬い素材をパーツに採用することで、ゲート摩耗を抑制します。
5.優れたメンテナンス性
エアシリンダは独立したユニットのため取り外し可能な構造となっており、エア配管にチューブと継手を採用することで、金型のメンテナンスが容易です。